こんにちは、レギュラークラス講師の清水です。
先日のあるレッスンで、レイアウトを検討する上で大事な点を、クラスの方の宿題から全員で学ぶ機会がありました。作品のレイアウト案を1枚の紙に何種類も書いて来られた方がおられましたので、それぞれ別々にコピーして貼り出してもらいました。
レイアウトを検討する際はマージンも想定して、文字と空間の全体を眺めて吟味することが大切です。つい、文字の辺りだけを見てしまいがちですが、周囲を囲ってみて初めて、最終形(作品として形になる時)の全体的印象が把握できます。また、囲う前には見えていなかった空間が、違和感のある存在になっていることに気付くこともあります。
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