クラスのあちこちで作品作りが進行するこの頃。傾斜板をセットしてフォーマルな文字を書く方、鉛筆で作品スケッチを描く方・・・。そしてある日のクラスにはこんな面白い物も。単語をデザインした文字の切り紙作品試作です。テーマはもう決まっており、最終的には一連の作品としてずらっと並ぶ(?)物になりそうな予感が。
文字のデザインだけでなく、どのように見せるかというのもとても大事なポイントです。
クラスの中では講師だけがアドバイスするのではなく、そのクラスに居合わせた全員がアイデアを提案したり、その過程を共有することができます。
こうしてこのスタジオの中でも、自分では思いつかないような文字作品が誰かの手によって生まれます。その生まれる過程をシェアできることが、こういうスタジオで学ぶ楽しみのひとつかもしれませんね。
最後に、照れ笑いの作者横顔もパチリ!
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