コロナ禍の中での生活が始まって3年目となりました。スタジオのレッスンは、大阪府と兵庫県に緊急事態宣言が発令される都度、休講にしてはいますが、それ以外は通常通り続けています。現在のスタジオはこんな感じです。
対面を透明フィルムで区切り、横サイドも仕切れるようにいくつか仕切り板を用意して、レッスン終了後はアルコールの拭き掃除も行っています。これは今や最低限必要な感染対策ですね。 |
そういう衛生面はさておき、スタジオ内外にある『プチギャラリー』には、昨年のベルギー個展で渡欧した際にいただいた素敵な物などがそこここにお目見えしています。
Pieter Boudensがイニシャルを彫ってくださった石(中央)と、同じくPieter作、ブルージュのサッカーチームの依頼で制作された石作品のレプリカ、'NO SWEAT NO GLORY'。 |
Maud Bekeart作の鉄製文字。良い具合のサビ加工が施されています。Wat een wonderは、英語でWhat a wonderだとか。 |
Kristoffel Boudens作の石が入口に鎮座しています。そして、ベルギーの個展から戻ってきた清水作品も飾っています。 |
早く沢山の生徒さん達に見てもらえる日々が戻ってきますように。