クラスの中を覗いていただけるページです。クラスの様子やできごと、受講生の制作物をご紹介していきます。

2014年6月9日月曜日

お店のサイン

今回は、新規オープンする美容院のサインを依頼された生徒さんをご紹介します。

この依頼は、ガラスに直接書いていくという、その方にとって初めての体験でした。クラスに練習用のガラスを持ち込んで、実際の作業のシミュレーションもされました。

美容室の名前どおり「ほどほど」感が伝わるサインができあがりました。

ガラスへのサイン書きだけでなく、お店の看板にも書くことになりました。

聞くところによると、お店周りの色々な表示も書かせてもらうことになったのだとか。

クラスでそういうことも教えているの?と思われるでしょうか。こういうサインの文字は、デザイン、使うペイントの種類、当日の作業手順など、日頃のカリグラフィーでは経験しないことが多々あります。そういう不安な点も、レッスン時間やメールを通して、生徒さんと一緒に考えたり、アドバイスさせてもらったり、生徒さんの新しい体験のために、私もできる限りのことをさせてもらっています。私もすこ~し参加した気分です。

こうして、またひとつ素敵な手書きが社会にデビューしました。
興味のある方は一度足を運んでみて下さい。
阪神打出駅ホーム西端あたり、線路の北側にある美容室(外観はカフェかレストラン?)です。中もレトロで素敵ですよ。

2013年7月13日土曜日

謎の切り文字登場


クラスのあちこちで作品作りが進行するこの頃。傾斜板をセットしてフォーマルな文字を書く方、鉛筆で作品スケッチを描く方・・・。そしてある日のクラスにはこんな面白い物も。単語をデザインした文字の切り紙作品試作です。テーマはもう決まっており、最終的には一連の作品としてずらっと並ぶ(?)物になりそうな予感が。

文字のデザインだけでなく、どのように見せるかというのもとても大事なポイントです。
クラスの中では講師だけがアドバイスするのではなく、そのクラスに居合わせた全員がアイデアを提案したり、その過程を共有することができます。

こうしてこのスタジオの中でも、自分では思いつかないような文字作品が誰かの手によって生まれます。その生まれる過程をシェアできることが、こういうスタジオで学ぶ楽しみのひとつかもしれませんね。

最後に、照れ笑いの作者横顔もパチリ!

2013年5月10日金曜日

神戸・カリグラフィー・フォーラム(KCF)展覧会に向けて


2013年10月開催予定の神戸・カリグラフィー・フォーラム(KCF)展覧会。スタジオで受講されている方の中にはKCFメンバーの方も、そうでない方も。出展予定の方は、皆さんそろそろ始動されており、中にはすでに全貌が見えている方もおられます。

カリグラフィー歴が長い方の場合、ご本人の意向でどんどん進めていただき、講師からのアドバイスも要所を押さえる程度となります。皆さんの自由な発想に驚いたり、感心したり、教えるというより、一緒に展開を楽しませてもらっています。

上記写真の作品ラフは、ルーリングペン(烏口)で書かれています。

皆さんの作品作りの過程が見られることは、まさに講師の役得ですね。

2013年4月28日日曜日

宿題シート

スタジオ レターアーツのクラスでは、文字を美しく書くためのレッスンだけでなく、折にふれ、文字を書くことにつながる楽しみや、アイデアの広げ方を紹介しています。誰かの文字から楽しい妄想が広がることもしばしばあります。道草を楽しみながら、カリグラフィーの「基礎体力」をつけていくという感じです。

今日ご紹介するのは、カリグラフィーを始めて3回目という方が書かれた宿題シートです。お家で色鉛筆も使いながら楽しんで書かれた様子がよく分かるシートに思わずニヤリ。

色鉛筆も使いながら

きれいな色の紙に白黒で縮小コピーしてみました。カットして封筒やポチ袋状の物にすると、とても素敵な紙雑貨になりました。

封筒やポチ袋に変身!

こういう道草の結果が、また楽しくカリグラフィーを続けていくエネルギーになるのかもしれませんね。

2012年12月18日火曜日

束ねるカード

たのしいカードたち

2012年最終週のレギュラークラスは、岡本真樹子さんの「束ねるカード」作りでした。
どんなイベントにも応用できそうなカードですが、今回はクリスマスカードとして。
ざっくりとしたアプローチから始めて作り上げていく作業は、手を動かしながら考えるのがコツ。
テーマを決めたり、ストーリー仕立てにしたり、皆さんそれぞれにハーモニー、コントラスト、そして次々めくった時のサプライズがあるカードに仕上がっていました。分厚くて温かいカードの出来上がり!